39.金山平
(北杜市)
(かなやまだいら)


 金峰山・瑞牆山を臨む明るい高原で、標高は1,400m。

 付近の古生層と深成岩からなる山地からは金が採掘され、かつて武田信玄が金山を発掘したところから、この名が生まれたといいます。

  いまは白樺林となっていますが、金坑の跡は残っています。

 またここにはバンガローやキャンプ場もあり夏の林間学校にも利用されています。


 
 
 
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